【ご報告③】サマーセミナー Summer Seminar
しばらく続きます!
Summer Seminarについて。
今回のプログラムは2日間。
参加者は4名と少なめでしたが、その分ひとりひとりと深く、濃くコミュニケーションがとれたように感じました。
おそらく、ボランティア、スタッフ、参加者全員がお互いを認識し、
話をしながら進められたのではないでしょうか。
◆プログラムの流れ◆
~1日目~
①顔合わせ(スタッフ・ボランティア紹介、参加者自己紹介)
②団体・プロジェクト説明
③プレゼンテーションテーマ「Folk and Culture」発表
④各自、テーマを検討。ボランティア・スタッフと相談。
⑤テーマ決定→プレゼンテーション作成へ!
⑥現時点での作成状況を共有
~2日目~
①プレゼンテーション作成状況の確認
②プレ発表に向けて作業・相談
③プレ発表→フィードバック
④昼食をはさみ、修正&仕上げ
⑤午後からZoom会議開始!
⑥Zoom会議:インドの発表→日本の発表、各プレゼンテーションにQ&Aあり
※iEARN Australiaよりオブザーブ参加あり。
⑦Zoom会議終了後、休憩
⑧アンケート入力&振り返り
⑨記念撮影!!
こんな流れで進みました。
~1日目~
個人で作成するプレゼンテーションに不安を感じつつ、2日目に参加してくれるインドの学校と「Hello!」と挨拶することで、「がんばろう。」と奮い立つ様子が見られました。
どんなテーマにすればよいか。
プレゼンの流れはどうしようか。
画像は?情報は?どんな質問をされるだろう?
学校で行う発表とは違う状況に、「不安」「緊張」「戸惑い」があふれていました。
ある程度まで方向は決めていましたが、完成にはほど遠状態に、
「どうしよう。」
お家で進めようとデータを持って帰る表情は、
「間に合うかな…」
「できるかな…」
と書いてありました。
それでも、
「お家で進められそう?」とたずねると、
「がんばります!」
「やってみます!」
と答える4人。
「できない」
「無理」
という言葉は一度もありませんでした。
明日の2日目はどんな顔で来てくれるだろう?
スタッフ一同、楽しみにしておりました。
次の記事へつづきます。。。
0コメント