【国際交流:ESD東北①】2018/12/06 Folk and Culture Project
こんばんは。
今日は、「第2回Folk and Culture Project」の「ESD東北学院高校修学旅行プログラム」でした。
これまで細かな説明を省略してきましたが、実は今回のこの企画は、われわれあいくる"AICL"だけでなく、神戸を中心に活動するさまざまな団体と神戸大学が中心となって推進する「ESD学習」との広域連携プロジェクトでした。
そのため、単独企画に比べると、こまごまとした調整やら準備やらが必要となり、直前までバタバタしていたんです。
また、あいくる"AICL"が行うiEARN の1プロジェクトであるこの企画を、高校生対象に行うのは初めてです。
今回はインドの子どもたちとZoom会議を利用してLIVEでつなぎ、その場で意見交換を行うことを目的としていました。
あいくる"AICL"の、iEARNの、生の国際交流を体感してもらえたら!!
という願いを込めて。
さらに、この交流風景を、Folk and Culture Projectに関心を持ってくださる、台湾・パキスタン・インド・オーストラリアといった海外の学校の先生方、数名の日本の学校の先生方にお見せし、この企画について実際に見て知ってもらおうという裏企画もありました。
なんとか東北学院高校の生徒たちにも、インドの生徒たちにも、「世界」を肌で感じてもらうことができたかな、と思います。
が、その裏で衝撃の問題に見舞われておりました。
詳細は後日、お伝えします!
とりあえず、なんとか。
なんとか終えることができました。
ご協力いただいたみなさま。心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
多大なるご迷惑をおかけしたみなさま。心よりお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
次回、同様の企画を実施する際には、今回の課題を大いに反省し、よりよい交流ができるよう改善していきます。
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