あいくる"AICL"イベント参加までの流れ②
こんにちは。
blog担当のあやねです。
梅雨ですね。
適度なのか、突然かのか、雨が降る毎日。
今朝、めずらしくお天気ニュースを見ると、来週末には梅雨明け?!とのこと。
水不足も困りますが、日照時間不足も困りもの。
世の中、適当がいちばんですね。
関西では「適当」を「塩梅(あんばい)」
なんて言うことがありますが、これまた絶妙な表現だなぁと思うのです。
前置きが長くなりましたが、
あいくる"AICL"イベント参加までの流れ②
をお届けしましょーね。
前回(あいくる"AICL"イベント参加までの流れ①)は、Facebookやactivoからのお申し込みのついてお話ししました。
今回は、④ESDツアープログラム についてご紹介します。
ESDツアープログラムとは、
神戸大学が主体となり、地域のさまざまな機関・団体と連携しながら学生と地域の組織をつなぐプログラム。
以下、公式サイトより引用します。
◇ESDスタディツアープログラムについて
NPO、市民活動団体、企業、行政、学校などが、持続可能な社会づくりのためにさまざまな活動を行っており、セミナーやシンポジウム、ボランティアやワークキャンプなど、多種多様な「現場」があります。
ESDスタディツアーは、こうした「現場」に参加するためのプログラムです。現場の臨場感に触れ、多様な現場の人たちに出会うことで、「地球といのち」を大切にする新しいライフスタイルを学び、生み出す仕組みです。
◇ESD スタディツアーから得られるもの
高校生、大学生をはじめとする多くの人々が「見る・聞く・味わう・匂う・ふれる・感じる・知る・作る・出会う」という多様なアプローチで、持続可能な社会づくりの「現場」に接近することを促します。
参加者はスマホや携帯端末などで自由に活動を選ぶことができます。
(引用、おわり)
もともと、神戸大学では「ボランティア」に関する授業の一環で、学外活動中として学生それぞれが自ら選択する形で始まったように思います。
神戸を拠点に活動するあいくる"AICL"も、地域の団体のひとつとしてお声がかかり、参加することとなりました。
あいくる"AICL"とESDツアープログラムとの関わりについて、
次回つづきをお話していきたいと思います。
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