あいくる"AICL"イベント参加までの流れ③
おはようございます。
blog担当のあやねです。
前回に続きまして、
ESDツアープログラムとの関わりをお話ししますね。
そもそも、あいくる"AICL"は神戸大学の卒業生が中心となって活動しています。
この、ESDツアープログラムに携わる神戸大学の先生方とも、各々お付き合いがありました。
あるとき、とくに深いご縁のあった代表(福井)は、ESDツアープログラムに関する会議に呼ばれました。
団体として、ボランティアについて実体験として学ぶ学生を受け入れてくれないか?と。
あいくる"AICL"としても、
地域に関わる活動を続けていく上で、学生とともにつくりあげることの意義を感じているところでした。
そこで、
多様なイベントの際に「ESDツアープログラム」にて情報公開し、学生ボランティアの応募を待ちました。
しかしながら。
2018年あたりまでは、
“なかなかうまくいかなかった”
というのがスタッフ一同の本音です。
このイベントで人手がほしいな。
ここで手伝ってくれると嬉しいな。
これは学びの多いイベントだぞ!
などなど。
スタッフとして感じることはたくさんあるものの、なかなか学生のみなさんには届かず。
うーん…
と悩む日々が続きました。
ところが!
あるとき、転機がおとずれます。
これこそが
「国際交流イベント 着物を着よう!」
通称「着物イベント」です。
次回は
「ESDツアープログラム」と「あいくる"AICL"」、「着物イベント」のお話
です。
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