【小話2020/04/18】オンラインの有用性

めずらしく、連続投稿できていますね!

今日で3日連続。


本日のテーマは、

「オンライン」


そうです。巷(ちまた)で話題のアレですよ。


みなさんは、「オンライン」という言葉で何をイメージしますか?

〇オンラインゲーム

〇テレビ電話

〇テレビ会議

などなど…


テレビ電話・テレビ会議のツールを具体的に挙げると、

〇Skype(スカイプ)

〇Zoom(ズーム)Meetings

〇Whereby

〇Cisco Webex Meetings

といったものがあります。


これまでは

「一切興味なかった。」

「聞いたこともなかった。」

「知ろうともしなかった。」

という人も多いのではないでしょうか。


PCやタブレット、スマホなどを利用し、カメラ機能とマイク機能を使ってWeb会議を行うツールですね。


あいくる”AICL"では、国際交流活動を、

世界中の子どもたちと直接対話する形の相互コミュニケーション

によって行うために、

〇現地開催(実際に会場へ集まる形)

〇Zoom会議にて発表や質疑応答(オンラインによる同時開催の形)

という2つの方法を採用してきました。


とはいえ、「Zoom会議」というものへのなじみが薄く。

オンライン会議というものに苦手意識を持たれる方も多く、なかなか浸透しない現状がありました。


今回、「新型コロナウイルス感染症対策」の一環として「三密」を避ける行動要請があり、

自宅でできることを模索する動きが世界中で巻き起こる中、

ここ日本国内でもたくさんの方々が、自宅にいながら他者とのつながりを確保する手段を求めています。

これほど多く、「オンライン」や「Zoom」といった言葉を日常生活で見かけるのははじめてです。


家にいながら、相手の顔を見て話ができる。

1対1だけでなく、複数同時に話ができる。


といった特徴が、在宅勤務におけるWeb会議を助け、直接集まることのできない私たちがともに時間を過ごす手助けをしてくれています。


もちろん、その危険性も投げかけられています。

インターネットというものは、100%安全なものではありません。

機密性や脆弱性など、課題を抱えた技術だと言えます。


だからこそ、その危険性を認識した上で活用していきたい。

うまく使えば、今の私たちの暮らしを豊かにしていけるものだから。


実際に集まって食事やお話のできない状況だからこそ、疎遠になっていた物理的距離の遠い人たちとも話せる機会です。

「ない」ものを数え、「できないこと」を探して嘆くより、

「ある」ものを大切に、「できること」を見つけてわくわくしたい。


その一つとして、

「オンライン」

も活用していきたいと思う、今日この頃です。



次回のテーマは…

「できること」

この時間を、どんなふうに使えるだろう?

やってみたこと、やっていること、やりたいこと。

考えてみたいと思います。




あいくる "AICL" ~国際交流を始めよう!!~

みんなが「ここ」に会いに来る! あいくる”AICL"は、教育系のNPO(を目指して活動中の)団体です。 国際交流活動を企画・運営するとともに、国際交流を始めたい方々のサポートをしています。 "Meet the World, Learn together" 世界と出会い、ともに学び合おう!

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