【国際交流】2020年児童館イベント 後日談①
こんにちは。
「児童館イベント」開催後、台湾・ベラルーシの先生方、またオブザーバーとして参加してくださったHoliday Card Exchange Project ファシリテーターより感想が届いています!
世界中どこにいても、自由なイベント開催は難しい。
例年なら活発に行われる留学制度や交換留学生など、実際に行き来しにくい状況が続いています。
そんな中だからこそ、よりいっそう今回のような「国際交流イベント」は子どもたちにとっても、先生方やスタッフにとっても貴重な機会となります。
今日は、Holiday Card Exchange Project参加校であり、われわれ日本チームと同じGroup8の仲間である台湾のC先生よりいただいたコメントをご紹介します。
Thank you for the zoom meeting, too. My students were also very excited to see your students and enjoy holiday cards and the song of "Papurica". It's a meaningful meeting. We all like your sharing and other friends from Belarus. Thank you!
〈意訳〉
Zoom会議に招待してくれてありがとうございました。生徒たちは参加校の生徒たちに会い、ホリデーカードを見て、いっしょにパプリカ(英語版)を歌い踊ることができてとても楽しそうでした。とても価値のある会議です。私たちは、あなたたちやベラルーシのお友達がみんな大好きです。ありがとう!!
心のこもったメッセージ、本当にありがとうございました。
日本の子どもたちは、それはそれはウキウキとホリデーカードをつくり、照れながらもカメラの前に立ちました。
はじめて会う海外のお友達であったとしても、画面を通して顔が見え、わからないなりに言葉を聞く。その貴重な体験が、コミュニケーションツールとしての英語という認識を頭ではなく体感で、教えてくれるはず。
ZoomといったICTが活用できる今、うまく使いこなせば本当にさまざまなことができます。はじめてのことは難しかったり、やらなければならないことがたくさんあってさらに何かをするのは面倒だったり、「何かをする!」って大変ですよね。
あいくる”AICL"では、
自分たちが開催する「国際交流イベント」だけでなく、「国際交流活動」をやってみたい方々へのサポート事業を計画中です。
ご案内できる日まで、もうしばらくお待ちくださいね!!
次回は、ベラルーシの先生からのメッセージをご紹介します。
お楽しみに”!!
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